《第4回裁判のご報告》 

 

 2016年12月1日に行われた第4回裁判、法廷では活発なやり取りも行われ、いよいよ裁判も佳境に入って来たようです。そのような中で、毎回遠くから傍聴に来て下さる皆さまにはこの場を借りてお礼申し上げます。

 

 次回(第5回裁判)は下記の通りです。

 

◇2017年2月16日(木)、午前10時10分から

◇札幌地裁(701号法廷)にて

 

  《第3回裁判のご報告》

 

 第3回目の裁判は、9月15日(木)701号法廷で開かれました。

 

 3月に裁判が提起され、それに対する被告側からの書面が(5月に提出されずに)7月に出されたため、その書面に対する原告側の書面〔準備書面(2)〕が今回裁判所に提出されました。

 

 第3回の裁判そのものは、およそ10分程度、被告側の反論書面の提出日や次回の日程などが話し合われました。

 

 傍聴席は、本裁判の支援者や学生さんなど20数名ほど、閉廷後は弁護士事務所に場所を移して、代理人弁護士から裁判長とのやりとりの報告や今後の見通し、簡単な質疑応答がありました。

 

 今回も平日の午前中にも関わらず多数傍聴に来てくださり、ありがとうございました。なお、次回(第4回目)は下記の通りです。

 

 ◇ 2016年12月1日(木)、午前10時から

 ◇ 札幌地裁(701号法廷)にて

 

以 上

 

 

 《第2回裁判のご報告》

 第2回目の裁判は、7月21日(木)、前回と同じく701号法廷で開かれました。今日は、原告側と被告側双方がお互いの書面について裁判官と確認をし、反論書面の期日を調整する等して、裁判自体は比較的すぐに終わりました。傍聴席40席ほどで30名前後の傍聴、裁判後には、支援者を中心に、弁護士事務所に場所を移して、裁判の概要、これからの見通し等の報告会がありました。


 参加者からは、「裁判後の報告、説明がとてもわかりやすくて良かった」との感想が聞かれました。今回も平日の午前中にも関わらず、多数傍聴に来てくださり、ありがとうございました。

 

 なお、次回(第3回目)は下記の通りです。

 

 ◇2016年9月15日(木)、午前10時10分から

 ◇札幌地裁(701号法廷)にて

 

  以上

 

 

 《第1回裁判のご報告》

 

 5月12日、札幌市道立高校吹奏楽部学校裁判の第1回目の弁論が始まりました。北海道での関心は高く、当日はマスコミも法廷前にカメラを構え、原告と弁護団の入廷の様子を伝えました。傍聴席(約40席)がほぼ満席となる中で、原告の母親が意見陳述をしました。

 

 特に、最後に読み上げられた一節からは、原告の「少しでも教育現場が変わってほしい」との思いが、傍聴席全体に伝わってきました。

 

 「私は長年にわたり医療現場で勤めてきた者として、同じ命を預かる医療現場と教育現場での人への配慮の違いを、息子を亡くしてから、ずっと感じてきました。

 本日5月12日は、『世界 看護の日』でもあり、日本でも看護週間として様々な取り組みがされています。このメーンテーマは看護の心をみんなの心にとあり、そこには、普通学校教育の中で、看護への目が養われていけば、いつの間にか自然に、社会全体に看護の心、ケアの心が広がっていくのではないでしょうかと述べられていました

 教育現場にも、同じ命を預かる現場として、生徒一人ひとりの尊厳を大切にし、命が守られること』を願っております

 

 その他、原告、被告からの提出書面について裁判長から確認が行われ、また新たに提出する予定の書面についても提出日など調整されました。

 

 傍聴に来て下さったみなさまにこの場を借りてお礼申し上げるとともに、次回期日を下記の通りお知らせします。

 

 ◇ 2016年7月21日(木)、午前10時から

 ◇ 札幌地裁(701号法廷)にて

 

 以上